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一年365日の真ん中、7月2日
カレンダーを見ながら「もう半分が過ぎたのか」と驚く人も多いかもしれません。実は7月2日は「一年の折り返しの日」とされており、1年365日のうちのちょうど真ん中にあたる日です。厳密には7月2日の正午が、ちょうど182日と12時間目にあたり、前半と後半の境目となります。
折り返し地点で振り返る意義
新年に掲げた目標、やりたかったこと、積み重ねた日々——ここで一度立ち止まり、前半の自分を見つめ直すことはとても有意義です。できたこと、できなかったことを棚卸しし、年末までにやり遂げたいことを再設定するには、ちょうど良いタイミングです。
新たな気持ちで「後半戦」へ
スポーツでもマラソンでも、折り返し地点は勝負所。息を整え、ペースを見直して、ゴールに向けて再スタートを切る時です。日々の暮らしでも、この「一年の折り返しの日」を活用して、後半戦に向けた心の準備をしてみてはいかがでしょうか。
習慣にしたい「中間のリセット」
年末や年度末のような区切りだけでなく、7月2日を「ミニ大晦日」のような感覚でとらえるのも一案です。日記や手帳に目を通し、半年前の自分と今の自分を比べてみる。小さなことでも成長を実感できれば、それがモチベーションに繋がります。
まとめ:今日からもう一度スタートを
365日という時間は誰にでも平等に与えられています。その折り返し地点である7月2日は、まさに「第二のスタートライン」。焦らず、自分のペースで、残りの半年をより良いものにしていきましょう。
